無収縮性の確認試験はモルタルが乾燥しない状態で材齢７日間体積減少しない事を確認します。
乾燥する場合の無収縮の規定ではありません。
過去の試験では、乾燥させた場合、概ねコンクリートの２倍程度を示すことが確認されています。