健康経営への取り組み

三菱マテリアルトレーディング健康経営宣言

「従業員の健康は企業の誇り活気ある職場は従業員の健康づくりから」、三菱マテリアルトレーディングは、三菱マテリアルグループの企業理念と行動規範「安全と健康をすべてに優先させる」に則り、労働災害の防止や労働衛生の確保、社員の健康管理に最大限の努力を払い、健康づくりの取り組みを積極的におこないます。

健康経営を進めるために、健康づくり最高責任者(取締役社長)のもと、健康経営推進を統括する機能として、各事業所の健康づくり担当者と連携して、社員の健康保持・増進と働きやすい環境づくりのための取り組みを推進していきます。

健康経営を進めるとともに、三菱マテリアル健康保険組合が実施するデータヘルス計画を円滑に進めるため、コラボヘルス体制を構築し、三菱マテリアル健康保険組合と労働組合と連携しながら、社員と家族のための健康づくりに努めていきます。

2024年 10月 1日
三菱マテリアルトレーディング株式会社
取締役社長 橋本 良作

組織体制

当社では健康経営を推進する機能として、「健康づくりプロジェクト事務局」を設置しています。

企業の健康づくり体制図。最高責任者のもと、事務局が中心となり、産業保健スタッフや衛生委員会、健康保険組合と連携し、従業員と家族を基点に健康経営を組織的に推進する。

戦略マップ

健康投資の施策(ワークライフバランス推進・生活習慣改善・健康管理施策)から、健康投資効果(行動変容や意識変化)、最終的な健康目標、そして経営課題の解決につながる流れを示した図。

健康経営の主な活動

三菱マテリアルトレーディング株式会社では、健康づくり最高責任者(取締役社長)のもと、各事業所の健康づくり担当者と連携して、社員とその家族の健康保持・増進と働きやすい環境づくりのための取り組みを推進していきます。

活動項目 活動事例
健康診断の受診率100%
重症化予防への取り組み
健診案内と受診の必要性の説明ををおこない、全員受診への取り組みを実施
有所見者には、受診勧奨をおこない治療方針を確認
健康を話し合える場の設定 衛生委員会の設置と開催(50人以上事業場)
安全衛生会議の設置と開催開催(10人以上50人未満事業場)
健康づくりのための環境整備 健診システムクラウドによる支援サービスの利用(導入準備中)
健康測定機器(血圧計)の設置
社内イントラを活用した健康増進用法の発信
健康課題の整理 三菱マテリアル健康保険組合が実施するデータヘルス計画を進めるため、コラボヘルス体制を構築
健康づくりの目標設定
食への取り組み 仕出し弁当や野菜サラダなどのヘルシーメニューの採用
置きおやつ設置による、血糖値の維持とコミュニケーションの活性化
ウォーターサーバーの設置
運動への取り組み 1日8,000を目指し、ロコモティブシンドロームを予防
三菱マテリアル健康保険組合との運動行事の実施と参加
タバコの害と受動喫煙防止対策 ICTを活用したオンライン禁煙プログラムの実施
事務所建屋内の全面禁煙
心の健康への取り組み ストレスチェックの受験率100%と、集団分析結果の活用
ラインケア、セルフケアのeラーニング(動画教育)の実施
24時間利用できる「こころとからだの相談窓口」の外部委託と利用の促進

取組み実績および目標値

1.健診受診率
  2022年度
実績
2023年度
実績
2024年度
実績
2025年度
実績
目標
定期健康診断受診率 98% 99% 99% 100% 100%
定期健康診断後の再検査受検率 ― 94% 95% 100% 100%
ストレスチェック受検率 100% 100% 100% 100% 100%
2.健康指導
  2022年度
実績
2023年度
実績
2024年度
実績
2025年度
実績
目標
特定健康診査実施率 89.9% 93.8% 92.4% 集計中 95%以上
特定保健指導実施率 84.0% 91.3% 82.9% 集計中 95%以上
肥満リスク保有率※1 38.3% 38.0% 38.4% 集計中 35%以下
血圧リスク保有率※2 24.0% 22.2% 23.7% 集計中 20%以下
血糖リスク保有率※3 18.9% 16.7% 17.9% 集計中 15%以下
脂質リスク保有率※4 57.8% 55.0% 58.1% 集計中 50%以下
肝機能リスク保有率※5 32.0% 28.4% 28.6% 集計中 25%以下
腎機能リスク保有率※6 6.6% 5.8% 7.5% 集計中 5%以下
喫煙率 25.4% 24.8% 24.9% 24.5% 20%以下
適切な運動習慣保有率※7 32.4% 35.2% 39.5% 集計中 40%以上
適切な食事習慣保有率※8 46.7% 44.8% 40.8% 集計中 50%以上
適切な飲酒習慣保有率※9 83.0% 82.7% 83.7% 集計中 85%以上
適切な睡眠習慣保有率 73.8% 72.4% 69.7% 集計中 75%以上
  1. ※1肥満リスク保有者の判定基準:
    BMI25以上、または腹囲85cm(男性)・90cm(女性)以上
  2. ※2血圧リスク保有者の判定基準:
    収縮期130mmHg以上、または拡張期85mmHg以上
  3. ※3血糖リスク保有者の判定基準:
    空腹時血糖値及びHbA1c両方に値がある場合は、空腹時100mg/dl以上で判定
    片方だけの場合は、空腹時血糖値100mg/dl以上、HbA1c 5.6%以上で判定
  4. ※4脂質リスク保有者の判定基準:
    中性脂肪150mg/dl以上、またはHDLコレステロール40mg/dl未満、
    またはLDLコレステロール120mg/dl以上
  5. ※5肝機能リスク保有者の判定基準:
    AST31以上、またはALT31以上、またはγ-GT51以上
  6. ※6腎機能リスク保有者の判定基準:
    保健指導レベル:eGFR 60未満
  7. ※7適切な運動習慣の判定基準:
    運動習慣に関する3つの問診項目のうち2つ以上が適切と回答
  8. ※8適切な食事習慣の判定基準:
    食事習慣に関する4つの問診項目のうち3つ以上が適切と回答
  9. ※9適切な飲酒習慣の判定基準:
    「多量飲酒群」(①または②)に該当しない者
    ①飲酒頻度が「毎日」で1日あたり飲酒量が「2合以上」の者
    ②飲酒頻度が「時々」で1日あたり飲酒量が「3合以上」の者
3.健康施策
  2022年度
実績
2023年度
実績
2024年度
実績
2025年度
実績
目標
動画教育(セルフケア) ― ― 74% 45% 80%以上
動画教育(ラインケア) ― ― 74% 74% 80%以上
動画教育(女性の健康) ― ― 65% 62% 70%以上
動画教育(熱中症) ― ― 82% 96% 85%以上
動画教育(仕事と介護の両立) ― ― 6% 5% 10%以上
4.ワークライフバランス
  2022年度
実績
2023年度
実績
2024年度
実績
2025年度
実績
目標
平均月間労働時間 168時間 168時間 168時間 168時間 前年比減少
平均月間所定外労働時間 15時間 15時間 14時間 14時間 前年比減少
平均年次有給休暇取得日数 13日 13日 14日 14日 前年比増加
育児休業取得率(女性) 100% 100% 100% 100% 100%
育児休業取得率(男性) 17% 38% 25% 88% 前年比増加
5.労働安全衛生
  2022年度
実績
2023年度
実績
2024年度
実績
2025年度
実績
目標
度数率※10 0.00 1.54 0.00 0.00 0.00
不休災害度数率※11 3.08 0.00 0.00 0.00 0.00
全度数率※12 3.08 1.54 0.00 0.00 0.00
休業災害発生事業所数 0 1 0 0 0
交通事故(過失100%人身事故) 0 0 0 0 0
交通事故(過失0%以外百台率※13) 1.33 2.73 2.66 1.00 0
  1. ※10労働災害度数率:
    100万延べ実労働時間当たりの労働災害による死傷者数をもって、労働災害の頻度をあらわしたもの(協力会社は含まず)
  2. ※11不休災害度数率:
    100万延べ実労働時間当たりの不休災害による傷病者数をもって、不休災害発生の頻度を表したもの(協力会社は含まず)
  3. ※12全度数率:
    100万延べ実労働時間当たりの不休災害と休業1日以上を合わせた労働災害による死傷者数をもって、不休災害も含めた労働災害
    発生の頻度を表したもの(協力会社は含まず)
  4. ※13過失0%以外百台率:
    過失0%以外の交通事故件数(件)/保有車両台数(台)× 100
    飛び石による破損、単独でのすりキズ等軽微なものは除外
6.組織の健康
  2022年度
実績
2023年度
実績
2024年度
実績
2025年度
実績
目標
1on1実施率 100% 100% 100% 100% 100%
高ストレス者率 10.8% 12.1% 10.0% 10.8% 10.0%未満
平均年齢 44.2歳 44.0歳 44.6歳 44.5歳 ー
平均勤続年数 13.1年 13.1年 13.9年 13.1年 ー
重要 KPI 2022年度
実績
2023年度
実績
2024年度
実績
2025年度
実績
2026年度
実績
目標
アブセンティーイズム※14 休職人数
(人/年)
フィジカル ー ー ー 2 集計中  
メンタル ー 5 5 7 集計中 3人以下
休職日数
(日/年)
フィジカル ー ー ー 425 集計中  
メンタル ー 506 418 624 集計中 250日以下
損失金額
(百万円/年)
フィジカル ー ー ー 10 集計中  
メンタル ー 30 25 49 集計中 15以下
プレゼンティーイズム※15 ー ー ー ー 81 80以上
ワークエンゲージメント※16 ー ー ー 3.4 3.4 3.8以上
  1. ※14私傷病休職
  2. ※15東大1項目版に基づき算出
  3. ※16快適職場調査 1(低い)~5(高い)
FY2026のプレゼンティーイズム。東大1項目版を参考にした過去4週間の仕事の評価(5択)の該当者割合は、90~100%が43%、70~80%が42%、50~60%が8%、30~40%が6%、0~20%が1%(n=104)。
ワークエンゲージメント(快適職場調査より)
FY2025とFY2026の社員における各項目の評価を比較した棒グラフ。FY2026はキャリア形成・人材育成3.2、処遇3.2と前年より0.1ポイント上昇し、その他の項目は前年と同程度。
FY2025とFY2026の管理・監督者における各項目の評価を比較した棒グラフ。FY2026はキャリア形成・人材育成3.7、仕事の裁量性3.9と前年より上昇し、人間関係3.9、社会とのつながり3.6、休暇・福利厚生3.9、労働負荷3.5は前年より低下、処遇は3.6で前年と同程度。

取組みによる効果と課題

三菱マテリアルトレーディング株式会社は、2019年2月1日に「健康企業宣言」を行い、従業員の健康を重要な経営課題として位置づけ、戦略的に「健康経営」を推進しています。当社では、三菱マテリアル健康保険組合と協働し、コラボヘルス体制のもとで健康づくりの明確な目標を設定し、さまざまな取り組みを展開しています。これらの取り組みは、企業価値の向上だけでなく、従業員一人ひとりの生活習慣の改善や疾病予防に対する意識・行動の変容にもつながっています。

生活習慣病有所見率、喫煙率

従業員の健康状態を把握する重要な指標として 肥満リスク保有率を35.0%以下に設定し、あわせて 生活習慣病の有所見率を継続的にモニタリングしています。2026年度も引き続き、健康診断後の事後指導や保健指導、受診勧奨に加え、オンラインを活用した健康づくりの取り組みを継続し、生活習慣の改善に努めています。しかしながら、現時点では 血圧・血糖・脂質に関するリスク保有率に大きな改善は見られていません。引き続き、保健指導や社内啓発、各種運動プログラムの実施など、多角的なアプローチによって健康リスクの低減を進めてまいります。

また、新型コロナウイルス感染症の発生以降、感染対策に加えて、在宅勤務の普及やフリーアドレス化の進行により、従来型の集合研修が難しくなりました。そのため当社では、オンラインによる健康増進コンテンツの配信アプリを活用したウォーキングイベントの拡大など、デジタルを活用した新しい健康サポートを推進し、健康意識の向上と運動習慣の定着を図っています。

喫煙率については、依然として下げ止まりの状況にあります。引き続き、受動喫煙防止に向けた教育・啓発に努めるとともに、個人への禁煙支援も継続しています。2024年12月には すべての事業所建屋内での禁煙化を完了しました。さらに、禁煙施策としてニコチンガムの無償提供や禁煙外来の費用補助などを実施し、喫煙率低減に向けて各事業所で対策を強化しています。

メンタルヘルスケア対策

メンタルヘルスは、従業員の健康を守るうえで極めて重要であり、業務パフォーマンスにも大きな影響を及ぼします。近年は在宅勤務の普及や社会環境の変化もあり、メンタルケアの必要性がさらに高まっています。2025年度は、メンタル不調の新規発症者は増加したものの、復職までの期間は平均3ヵ月と前年度から約半減し、復職までのサイクルが短期化する傾向が見られました。これは、当社が実施する早期発見・早期対応の取り組みの効果が表れたものと考えています。当社では、新入社員研修、ラインケア研修、セルフケア研修など各種教育プログラム、産業医による面接指導や保健師によるカウンセリング、ストレスチェックやソフト面の調査票の活用といった多面的なアプローチにより、職場環境の改善と従業員のメンタルヘルス向上に取り組んでいます。

研修、1on1面談

全従業員を対象に従来の集合型研修に加え、2025年度からはコミュニケーションやビジネススキルに関する eラーニングコンテンツを拡充し、多様な学習機会を提供しています。さらに、定期的な1on1面談を継続し、上司とのコミュニケーションを通じて生活習慣や体調面の状況を把握し、必要な助言や相談を行うことで、業務や会社生活への適応を継続的に支援しています。また、従業員が心身の不調を早期に相談しやすい環境づくりを目的に、24時間対応の「こころとからだの健康相談サービス」を外部専門機関へ委託し、カウンセリングや相談支援を気軽に利用できる体制を整えています。加えて、さまざまな個性や特性を持つ人材、あるいは病気治療と仕事を両立する社員を受け入れる企業風土の醸成にも努めています。

健康づくりの活動

すべての従業員が心身ともに健康で活き活きと活動することを目指し、健康づくり活動を通して人づくりをおこなっています。

健康診断と重症化予防への取り組み

従業員一人ひとりが健康への意識を高め、心身ともに健やかな状態を維持できるよう、さまざまな取り組みを継続して実施しています。毎年の定期健康診断については 全員受診の確実な達成 を目指し、事業所ごとに計画的に推進しています。また、レディース健診や郵送健診など多様な受診機会を設け、助成制度の充実も図っています。健診で有所見となった従業員には、再検査・精密検査の受診勧奨を徹底し、その後の治療方針についても、産業医と保健師が連携してフォローを行う体制を整えています。さらに、40歳以上の被保険者および被扶養者を対象とした特定健診の受診率向上に向けても、継続的な啓発や受診サポートを進めています。

健康づくりのための環境整備

全事業場に血圧計を設置し、部門ごとに「血圧確認の日」を設定して、血圧チェックの習慣化に取り組んでいます。また、女性特有の健康課題に関する動画教育を実施し、疾病予防と職場環境の改善に役立てています。感染症対策としては、インフルエンザ予防接種の費用補助や手指消毒ジェルの配布を行い、日常的な予防をサポートしています。さらに「保健だより」や「健康だより」を毎月発信し、身近な健康情報を通じて職場全体の健康意識向上に取り組んでいます。

健康を話し合える場の設定

50人以上の事業場では「衛生委員会」, 10~49人の事業場では「安全衛生会議」を設置し、職場の安全衛生に関する意見交換の場を整えています。安全衛生会議では、労働災害や健康障害を未然に防ぐため、授業員が事業者(拠点長)へ率直に意見を伝えられる機会として運営しており、現場の声を取り入れた改善につなげています。また、職場の危険予防や衛生面の課題については、拠点の衛生管理者や衛生推進者が中心となり、さまざまな立場の従業員から意見を集め、災害や健康障害が起こる前に対策を講じることを重視して取り組みを進めています。

健康課題の整理

従業員の健康課題を共有しながら、拠点ごとに行動目標を設定し、さらに全従業員が個人目標を掲示して取り組むことで、組織全体で健康意識の向上を図っています。健康づくり最高責任者(取締役社長)は 「一汁一菜」を目標に掲げ、日常の健康行動を率先して実践しています。これらの活動は、健康経営宣言「従業員の健康は企業の誇り活気ある職場は従業員の健康づくりから」に基づき、重点事項を明確にして進めています。また、健康づくり管理計画書をもとに定期的に進捗を確認し、健康経営の継続的な向上(スパイラルアップ)に取り組んでいます。さらに、健康保険組合が推進するデータヘルス計画を円滑に進めるため、労働組合とも連携したコラボヘルス体制を構築し、社員とその家族の健康づくりを一体となって推進しています。

食への取り組み

食を通じた健康づくりにも力を入れています。食べることは身体をつくるだけでなく、コミュニケーションの活性化や仕事への充実感にも結びつくと考えています。その取り組みの一環として、置きおやつを設置し、血糖値の安定や職場内の交流促進に役立てている事業場もあります。また、すべての事業場にウォーターサーバーを設置し、こまめな水分補給を習慣化することで、感染症予防や熱中症対策にも寄与しています。さらに、飲料メーカーの協力による健康教室の開催など、従業員が楽しみながら健康的な生活習慣を身につけられる活動も行っています。

タバコの害と受動喫煙防止対策

受動喫煙防止に向けた教育・啓発を継続して行い、個々の禁煙支援にも積極的に取り組んでいます。2024年12月には、全事業場建屋内の禁煙化を完了し、従業員の健康を守るための環境整備を着実に進めてきました。禁煙サポートとしては、ICTを活用したオンライン禁煙外来プログラムの実施や、家庭用常備薬への禁煙補助薬のラインナップ追加および補助制度の提供など、禁煙に取り組みやすい環境を整えています。また、各事業場と連携しながら喫煙率の低減に向けて協議を重ね、着実な改善を目指しています。

運動への取り組み

従業員の健康状態の向上を支えるため、運動習慣づくりを重視した各種取り組みを行っています。運動不足は健康への影響だけでなく、生産性低下にもつながるため、日常的に体を動かす機会の確保を重要視しています。職場では座りっぱなしによる腰部への負担や眼精疲労が課題となっていることから、保健師による「座ってできるストレッチ教室」を開催し、運動の効果や予防の大切さを実感できる機会を提供しています。また、健康保険組合が主催する 歩数アップイベントに年2回参加し、日常生活を含めて 1日8,000歩の歩行を推奨しています。ポスター掲示や産業医・保健師による訓話を通じて、通勤時や移動時の階段利用など、無理なく歩数を増やす行動を促進しています。

こころの健康への取り組み

従業員のメンタルヘルスを総合的に支えるため、24時間利用可能な 「こころとからだの健康相談サービス」 を運用しています。臨床心理士などの専門カウンセラーによる電話や対面相談が可能で、いつでも安心して相談できる体制を整えています。また、保健師による健康相談を月2回実施し、心の不調や日常の悩みについて気軽に相談できる場を提供しています。さらに、メンタルヘルス向上に向けた動画教育も行っており、セルフケア教育・ラインケア教育といった二つの視点からスキルを育成しています。加えて、ストレスチェックの受検率は100%を達成。集団分析の結果を活用し、組織的な課題を把握したうえで、職場環境の改善につなげています。

報告書

外部顕彰

健康経営優良法人

健康経営優良法人2026

2026年3月に、従業員の健康を重要な経営課題と捉え、組織的に健康経営を推進してきた点が評価され「健康経営優良法人(大規模法人部門)」〔認定番号:A15811〕 を初めて取得しました。今後も、データに基づく健康施策や働きやすい職場づくりを進め、従業員が安心して活躍できる環境をさらに強化してまいります。

健康優良企業「金の認定」

健康優良企業「金の認定」

2026年6月に、従業員の健康づくりと働きやすい職場環境の整備に継続的に取り組んできた実績が評価され、「健康優良企業(金の認定)」(認定番号:協金第2934号)を初めて取得しました。この認定は、従業員一人ひとりの心身の健康の維持・増進に向けた取組みに加え、組織全体の活力向上や生産性向上につながる継続的な健康経営の実践が評価されたものです。今後も、従業員が心身ともに健康で、いきいきと働ける職場環境づくりを推進するとともに、企業としての社会的責任を果たしながら、健康経営のさらなる充実に取り組んでまいります。

健康優良企業「銀の認定」

健康優良企業「銀の認定」

2025年6月に、積極的に健康づくりに取り組む企業として評価され「健康優良企業(銀の認定)」〔認定番号:健銀第3595号〕 を初めて取得しました。この認定は、従業員の健康維持・増進に向けた当社の継続的な取り組みが認められたものです。今後も、従業員一人ひとりの安全と健康を守るための活動をさらに強化し、誰もが安心して働ける職場環境づくりを積極的に推進してまいります。

スポーツエールカンパニー

SPORTS YELL COMPANY 2026

2026年1月に、社員のスポーツ活動促進に積極的に取り組む企業として評価され 「スポーツエールカンパニー」〔認定番号:20260353〕 に2年連続で認定されました。今後も、社員の健康増進をさらに後押しするため、1日8,000歩のウォーキング推奨や、多様なスポーツ活動の支援を通じて、誰もがいきいきと働ける職場づくりを進めてまいります。

東京都スポーツ推進企業

東京都スポーツ推進大使ゆりーと TOKYO 東京都スポーツ推進企業 2025認定

2024年12月に、従業員のスポーツ活動促進と健康づくりへの取り組みが評価され、「東京都スポーツ推進企業」〔認定番号:20240090〕 に初めて認定されました。今後も、運動習慣の定着や社内コミュニケーションの活性化を支援し、従業員がより健康でいきいきと働ける職場づくりを進めてまいります。

「Sport in Life コンソーシアム」

Sport in Life コンソーシアム

2024年10月に、スポーツを通じた健康で活力ある社会の実現に貢献する企業として「Sport in Lifeコンソーシアム」 に加盟しました。今後も、社員のスポーツ実施を後押しする取り組みを広げるとともに、社内外での活動を通じて、健康づくりや活気ある職場環境の実現に取り組んでまいります。

食育実践優良法人

食育実践優良法人2026

2026年4月に、従業員の健康を重要な経営課題として捉え、食育を含む健康づくりを組織的に推進してきた取り組みが評価され「食育実践優良法人」を初めて取得しました。この認定は、バランスの取れた食生活の啓発や、従業員がより健康的な選択を行える職場環境づくりに積極的に取り組んできた成果が認められたものです。今後も、従業員の健やかな生活と職場の活力向上につながる食育活動をさらに充実させ、企業としての健康経営を一層推進してまいります。

ハタラクエール福利厚生推進法人

ハタラクエール2026「福利厚生推進法人」

2026年3月に、福利厚生の充実に積極的に取り組む法人として評価され「ハタラクエール2026」 において 「福利厚生推進法人」 として認証されました。福利厚生を単なる制度ではなく、従業員の働きやすさや健康を支える重要な経営戦略の一つと位置づけ、継続的な改善に取り組んできました。今後も、福利厚生を“コスト”ではなく “人材への投資” と捉え、従業員の声を反映した制度づくりを進めながら、誰もが安心して活躍できる環境の実現を目指してまいります。

職場環境改善宣言企業

職場環境改善宣言企業

2025年1月に、誰もが安心して働ける職場づくりを推進してきた取り組みが評価され「職場環境改善宣言企業」 として認定されました。この認定は、職場環境の整備や働きやすさ向上に向けた当社の継続的な取り組みが認められたものです。当社では、女性の活躍促進、病気治療と仕事の両立支援、育児との両立を支える制度の充実など、多様な従業員が自分らしく働ける環境づくりを重視しています。今後も、従業員の声を丁寧に取り入れながら、柔軟な働き方や支援制度の改善を進め、より働きやすい職場環境の実現を目指してまいります。

Working RIBBON 80%チャレンジ

Working RIBBON(W RIBBON)80%チャレンジ

2025年6月に、乳がん検診・子宮頸がん検診の受診率80%以上の達成を目指し、従業員とそのご家族の健康を守ることを宣言し「がん対策推進企業アクション」 への参加と 「Working RIBBON 80%チャレンジ」 の宣言を行いました。当社は、がんの早期発見・早期治療の重要性を強く認識し、検診受診の促進や情報提供を通じて、従業員が安心して働ける環境づくりを推進してまいります。

SAFEコンソーシアム

SAFE Safer Action For Employees

2025年3月に、「SAFEコンソーシアム」に加盟しました。この加盟は、転倒や腰痛などの労働災害を未然に防ぐ仕組みづくりを強化し、さらに高いレベルの安全文化を築いていくための大きな一歩です。当社はこれまでも、職場環境の改善や安全意識の向上に取り組んできましたが、今後はコンソーシアムの知見やネットワークを活用し、社員一人ひとりが安心して健康に働ける職場づくりをより一層推進してまいります。

トモニン

トモニンロゴ 働き続けながら介護する社員を応援します!

2025年2月に、当社は仕事と介護を両立できる職場づくりに取り組む企業として「トモニン」マーク を取得しました。このマークは、介護と就業の両立に向けた体制整備を進めている企業の象徴であり、当社では 介護休暇制度やフレックスタイム制度の活用促進、相談体制の強化 など、介護と仕事の両立を支える環境づくりに取り組んでいます。今後も、従業員がライフステージに応じて安心して働けるよう、支援制度の充実と働きやすい職場環境の整備を継続して推進してまいります。

Our commitment to SDGs

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS 「3.すべての人に健康と福祉を」「5.ジェンダー平等を実現しよう」「8.働きがいも経済成長も」