施工の最適厚さはどのくらいですか?

施工厚さで問題になるのは、硬化時の発熱による水分の散逸と考えられます。
施工厚さが薄いと、面積に対して水分の乾燥が大きくなり硬化する際の水分が不足します。また厚過ぎると、内部の発熱と外部の温度差によりひびわれが入りやすくなります。
これらのことから概ね3㎝~10㎝程度を推奨します。